インプラント、ブリッジ、入れ歯の比較

インプラント治療が注目を集めている要因には入れ歯・ブリッジとの大きな違いが挙げられます。 これまでの入れ歯・ブリッジにはないメリットが得られるからこそ利用者が増えているのです。 では実際にはどのような違いがあるのでしょうか。
最大の違いは義歯の装着方法にあります。入れ歯は床を使用して歯を装着する方法をとります。 ブリッジは両隣の歯を削り、それを土台にして義歯を支える方法となっています。 それに対してインプラントの場合、顎の骨に人工歯根を埋め込み、それを土台に義歯を取り付ける方法となっています。 つまり、インプラントは入れ歯に比べてはるかに安定性が高く、ブリッジのように周囲の歯に負担をかけることがないのです。 また噛む力も非常に強く、天然歯の8割程度まで回復できるといいます。
それから寿命。どれだけ長い間利用し続けられるかという点においても入れ歯・ブリッジとの間に大きな違いがあります。 入れ歯は5年~8年程度が寿命といわれています。入れ歯そのものの寿命だけでなく、歯茎の変化によって歯に合わなくなることもあるのです。 ブリッジは7~10年程度。こちらも歯茎の変化によって作り替えが必要な場合が出てきます。 しかしインプラントの場合はそういった心配なく、15年程度は持つといわれています。 メンテナンスさえしっかり行えば20年以上の使用も可能とされています。 メンテナンスも入れ歯とブリッジに比べてはるかに簡単なため、日常生活の負担もずっと少なく済むというメリットもあります。
このように、インプラントは入れ歯とブリッジに比べてさまざまな面で違いがあります。 それらがこの治療方法の人気の要因となっているのです。
